我が家のキッチンにあるコンロはIHが2口と真ん中にラジエントヒーターがあるタイプで、
向かい側の壁との間には一時的に鍋などがおけるようステンレスの棚を置いています。
使い勝手がよくて気に入っているのですが、さらにこの環境を発展させて便利になるようなアイデアを思いつきました。
〇キッチンコンロと向かい側壁の間も戦力にする鍋置き場兼IH「IH on IH」
- 一口のIHコンロで卓上用のIHに比べて奥行きが短めのやや小さいサイズ
- 下部に足が両端に2本ずつと真ん中部分に4本と8本ついており、長方形型をしている
- 長方形型の真ん中にIHコンロが一口ある
- IH部分以外は足場含めてステンレスで出来ており、両サイドはスライドすることで長さ調整が可能
- 普段は一時的に鍋や調味料などを置ける。
- 来客時やみそ汁やスープを保温しておくなどの用途時にサブとして真ん中のIHを使用する
- 足が板状のタイプや、IHではなくガスコンロタイプもあり、こちらは万が一の停電時に使用も出来る防災グッズとしても使える
〇実現させるための課題点
- IHコンロ部分に繋がるコードとキッチン上の限られたコンセント配置確保
- 構造上出力が落ちる為、最低限実用可能な出力確保
- 別タイプのガスコンロ式の熱管理と安全確保
これらの課題を解決できる手段をお持ちの方がいらしたら、アップほっぺ社までご連絡ください。
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