子供が幼稚園や保育園で作成した絵や工作を家に持ち帰ると嬉しそうに説明してくれます。
絵の楽しさや自分の作品を肯定される、その気持ちをもう少し感じてほしいなと思い、壁に作品を飾ってみました。
やっている中で、管理の問題点もみえてきました。
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【用意する物】マスキングテープ、作品を飾るスペース（壁や棚など）
子供に作品の話を聞いた後に、一緒に作品スペースにマスキングテープで飾ります。
作品は家族が見える場所だとよく話題にあがったり、子供は作品を作ったときの話や例えばスイカを食べている時に、スイカの作品を作り飾っていると、同じだね！と話してくれることが多々ありました。
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≪問題点≫
作品が日々増えていくので、どの作品を飾るか、掲示が終わった後の作品をどうするかが悩ましいとおもいます。
≪対策案≫
子供と一緒にルールを作る必要があると思います。作ってきた作品は飾るか、ファイル等にしまうか。またいつまで保管して廃棄するかなど決めるのがいいと思います。
私が配慮不足だったことがありました。飾るところがなくなってきたので、子供に言わないでずいぶん前の作品を外しました。そしたら子供からあの赤いリンゴの絵は？と言われてしまったことがありました。
子供はしっかり把握してくれているんだなと嬉しい反面、管理ができてなかったなと反省しました。
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飾ってある部分に額のような枠をつけてもおしゃれだと思います！素敵なアートと子供達の自己肯定感を高めてあげる為に是非続けたいと思います。
