環境に配慮しつつ、ふるさとの香りまで届ける…                   「ふるさと納税返礼品専用の緩衝材」

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ふるさと納税を利用して全国のご当地グルメを楽しんでいると、ここはどんな場所なんだろう。

自然豊かで空気もおいしいんだろうな。

いつか行ってみたいなと思いをはせてしまいます。

そこで、ふるさと納税による返礼品をさらに楽しんでいただけるこんなアイデアを考えてみました。

 

〇ふるさとの香りまで届ける…「ふるさと緩衝材」

 

  • 返礼品で送る商品の緩衝材としてご当地でとれるヒノキのかんなくずを使う
  • 返礼品として届いた箱を開けると緩衝材に使われたヒノキの香りが広がり、ふるさとの自然を視覚と嗅覚で感じられる
  • ささくれ予防の為、洗濯ネットのようなメッシュの袋に入っている為、安全に箱から取り除ける
  • そのまま水で洗ってお風呂に入れると浴室内にヒノキの香りが広がりリラックス出来ます
  • ヒノキは間伐材や、廃棄されるカンナくずを使用し、環境にもやさしい緩衝材です
  • アレルギーに配慮し、希望者以外には通常の緩衝材に変えることも出来ます
  • ご当地に合わせて緩衝材の素材を変えることで返礼品の人気アップにもつながります。例えば 愛媛県ならミカンの皮を使い香りがついた緩衝材を使たり…高知県ならゆずの香り がする等

〇実現させるための課題点

  • 緩衝材を袋に入れる加工が必要
  • 輸送や保管にあたり香りが逃げてしまう等、香りの維持が保てるか
  • カンナくずだけで緩衝材として機能可能か検証が必要 

 

 これらの課題を解決できる手段をお持ちの方がいらしたら、アップほっぺ社までご連絡ください。

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