伝統工芸と石鹸の合体「カンナ削り付き石鹸ケース」

lavender, soap, towels-3066531.jpg

シンプルな固形石鹸の良さが見直されているそうです。 

洗浄力の高さや長持ちすることに加えて、 

容器をプラ製ではなく紙製で売られている事が多いことから環境にも配慮されているからです。 

そんな固形石鹸をもっと便利に使えるアイデアを考えてみました。

〇伝統工芸と石鹸の合体「カンナ削り付き石鹸ケース」 

  • 繰り返し利用出来、丸洗いの出来るステンレス製の四角い石鹸ケース
  • ケース側面にはスライドする板がついている
  • 板の内側にはカンナ削りがついており、スライドさせると薄く削られた石鹸が出てくる
  • 石鹸全体を濡らすことも無く、使う分だけ削って使える為、無駄にならずに環境に配慮
  • 石鹸が小さくなるとカンナ部分が石鹸の大きさに合わせて動く為、常に石鹸に触れている状態となる
  • 石鹸が残り少なくなりカンナで削るのが難しくなった場合は新しい石鹸に残りをくっつけてケースに入れる
  • ケースは洗って繰り返し利用可能。またカンナ部分の歯も交換しこちらも繰り返し利用が出来る

〇実現させるための課題点  

  • 繰り返し利用できるステンレス製のケース
  • カンナ部分の機構 

これらの課題を解決できる手段をお持ちの方がいらしたら、アップほっぺ社までご連絡ください。

一緒にアイデアの種を育てませんか?