アイデア一覧

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子育て

子供の視力を守る。テレビから離れてみるを習慣化出来る「センサーリモコン」

子供が大きくなるにしたがって一緒にテレビを見る機会が増えてきました。我が家では一つだけルールがあり、テレビから離れてみることです。

分かりやすくテープを貼ってここから外側で見てねと言っていますが、どうしても近づいてみてしまう時があるようです。

そんな時に思いついたアイデアです。

◎センサーが反応すると覚えたボタン操作を自動で出力「テレビ視聴適切距離把握リモコン」

人や動物がセンサーに近づいたり離れると反応する人感センサーと、反応したらリモコン操作を出力する発信部に分かれている
テレビ近く(土台近く等)に人感センサーを設置し、センサー前にテレビから適切に離れた距離に立ち適切な距離を学習させる
テレビに近づくと、あらかじめ設定しておいたリモコン操作を出力する(例えば画面を消す・音量が消える等)
テレビから離れて適切な距離がとられると、再度リモコン操作を出力され元に戻る(画面がつく・音量が戻る等)
〇実現させるための課題点
近遠が適切に測れるセンサー
センサー及びリモコン操作の学習機構
これらの課題を解決できる手段をお持ちの方がいらしたら、アップほっぺ社までご連絡ください。

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子育て

安心と安全を2つ同時に叶える。「子乗せ自転車専用サイドミラー」

我が家の足として大活躍している子乗せ自転車ですが、安全の為にサイドミラーを取り付けました。

あくまで補助的な用途ですが、安全運転に役立っています。

角度によっては、後ろに乗せている子どもの様子が少しだけ見える時もあり、様子が見えるだけでも安心するものです。

そんなときに思いついたアイデアです。

◎上下ダブルの鏡による交通安全・子どもも安心 ダブルミラー
通常のサイドミラーの下に、サイズが半分ほどの補助ミラーが付いている
補助ミラーは角度を変えることにより子乗せ自転車(前乗せ・後ろ乗せ)に乗せた子供の顔や様子を見ることが出来る
子どももミラーを通して親の姿や顔を見ることが出来、双方の安心感を高める
子供を乗せていない時は、通常通りサイドミラーの補助としても使用することが出来る
上下のミラーフレームの後ろ側は反射板が付いており、夜間に前から来る車に対する視認性が向上する
〇実現させるための課題点 
上下ミラー設置スペース確保検証
ミラーの角度調整・後ろが見えるミラーサイズ調整
上下ミラーが干渉しあわないような形状
これらの課題を解決できる手段をお持ちの方がいらしたら、アップほっぺ社までご連絡ください。

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子育て

離乳食作りに欲しかった!「スプレー出汁」

離乳食を開始した最初期は塩や出汁はほぼ使わずに素材の塩分を生かして作るようにしていましたが、1歳頃から徐々に幼児食に変えていくと今までのノウハウが通用しない点が出てきたりしてまたもやアタフタとして作っていました。

その時期でもなるべく塩よりは出汁を使って美味しくなるように工夫していましたが、そんな時に欲しいなと思ったアイデアです。

幼児食に便利!「スプレー出汁」
お湯も使える小さなスプレー容器で、容器には50度以上で赤く反応するヤケド注意インジケーターが付いている
通常のスプレー容器と違いストローから出汁を吸い出さずない仕組み
ノズルをプッシュすると圧力が高まり数回スプレーが出来る
顆粒出汁や煮出した出汁をそのまま入れて使用できる
外出時でも顆粒出汁を入れて、水(又はお湯)を入れて振るだけで簡易的に出汁が作れる
衛生面を考慮してスプレー部品は全て取り外し食洗器にて洗浄可能
〇実現させるための課題点 
食洗器にも使える圧力ノズル機構

お湯を使用しても漏れ出さない容器

ヤケド注意インジケーター機構

圧力スプレー機構

これらの課題を解決できる手段をお持ちの方がいらしたら、アップほっぺ社までご連絡ください。

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家族

空が見えるカーテン

通りに面している部屋などでは外の目線が気に合ってカーテンはつける方が多いと思います。

ただせっかくの良い天気の時は外も見れたら良いのになと思いこんなアイデアを思いつきました。

◎空が見えるカーテン
窓枠に合わせて上部が3分の1ほど通常のカーテンよりも上部の部分が短めにカットされている。
カットされている為カーテンを閉めた状態でも窓の上部から外が見えるようになっている。
見上げると部屋の中からは空が見える。部屋の外からはカーテンで隠され部屋の中は見えない。
カット部分はカーテンに重なるように段違いになっていて、スライドすれば通常のカーテンと同じ高さに変えられる。
カーテンの一部分は長い透明なポールでカーテンレールに接続されている。
ポールは長さが調節でき、カーテン部分の高さ調整が出来る。
〇実現させる為の課題点
段違いにカットする縫製
カーテンレールに接続するポール部強度維持
高さ調整機構
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子育て

子どものやりたいを応援、親も楽になる収納について

子どもが折り紙とテープで工作をするのに夢中になっています。家に帰るとお母さんテープとって、折り紙とってとお願いされます。家事をしていると、急いで手を洗い渡していましたが、作業は中断してしまうので、困っていました。 

そこで、中がクリアで見える引き出しが9個ついている収納ケースを購入しました。子どもが取り出しやすい場所に設置し、表面にマスキングテープで『テープ』と記載し、貼り付けました。 

最初はここにテープが入っているからねと説明をし、3日目からは使いたくなったら自分で引き出しから出して作業をするようになりました。 

お片付けも保管する場所を自分で分かっている為、そろそろ片付けてと伝えると自分から行動してくれるようになりました。  

そこで、こんな収納グッズがあったらいいなとアイデアをかんがえてみました。  

親子で決める収納グッズ 

 ・引き出しが9個ぐらいあるもので、中に仕切があり、自由に仕切を変えることができるので、引き出した時に大きく動かなくなる。 

 ・マスキングテープと文房具の絵が描いてあるシールを入れる(視覚からどこに何が入っているかわかる) 

〇実現させるための課題点  

 ・文房具の絵が描いてあるシールはオーダーでいれるのか、よく使うものを入れるのか検討がいる。 

 ・子どもが使いやすく、設置しやすい大きさはどうしたらいいか。 

これらの課題を解決できる手段をお持ちの方がいらしたら、アップほっぺ社までご連絡ください。 

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家族

百円ショップで購入したつまようじに手を触れずに1本ずつ取り出せるつまようじホルダー

つまようじを使用する際に百円ショップで購入したやわらかいプラスチック容器からそのままだとホコリがたまったり数本とってしまって戻す等衛生面が気になるところです。 

我が家では1本ずつ取り出せる容器を購入して使用していますが、その容器に入れる際にどうしてもつまようじを手で触る必要が出てきます。 

この容器を購入した時も感じたのですがあんがいつまようじを出す容器に選択肢がありません。          

そこでこんな容器があれば良いのになとアイデアを考えてみました。 

百円ショップで購入したつまようじのまま手を触れずに1本ずつ取り出せるホルダー
百円ショップで販売されている200本や300本単位でまとまった状態のつまようじのフタをあけ、つまようじホルダー上部の投入口にそのままひっくり返してつまようじをまとめて投入する。
ホルダーの下部にはつまようじが1本だけ入るスペースがあいている
歯車形状のダイヤルにも同様に1本だけつまようじが入るスペースが空いている為、ダイヤルを回すとつまようじが1本ずつ取り出せる仕組み
つまようじは上部から下部に1本ずつ落ちてくる仕組みの為故障しにくい構造
 

〇実現させるための課題点 
つまようじを1本だけスペースにスムーズに入れられる成型精度 
上部から投入時に斜めや縦にならないように投入する仕組み
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ファーストシューズを汚れまでそのまま保管するアイディア(有料会員限定コンテンツ)

ファーストシューズを汚れまでそのまま保管するアイディア

ファーストシューズは子供の思い出の品の中でも大切なものの一つです。

ですがその保管やどうディスプレイするか迷うところです。外を歩き回ったものですから、そのまま置いておくわけにもいかず、洗ってしまうと子供の成長を感じる汚れまで落ちてしまうような気がしてしまってどうしたらよいのでしょうか。

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